今回は、mont-bellを中心に揃えることができるBBQ機材について、詳しく解説していきます!
この記事では、焚火台・タープ(屋根のようなもの)から調理器具までのBBQで使う機材一式を掘り下げて紹介していきます!
これらの機材があれば、1 Dayの軽いBBQから、車移動での本格的なキャンプまで対応できます。ぜひ!
焚火台
⚫︎焚火台その1 ファイアピット PLUS BioLite 【mont-bellにて購入可能】
→送風機能付きが特徴の焚火台。下から上に風が吹くので、薪・木炭がよく燃えるのがgood.
十分な大きさがあるので、焚火目的だけでなく、ガンガン料理ができます。
また、送風部分は電動となっており、マイクロUSBで給電します。
加えて、送風機から手持ちのデジタルデバイスを充電することができます。ポートはUSB-Aなのでお気をつけて。なんで、USB-Cじゃないんだよ。。。

⚫︎焚き火台その2 キャンプストーブ2 PLUS セット BioLite 【mont-bellにて購入可能】
→送風機能付きが特徴の焚火台、その2。仕様は上の焚火台と同じ。
コンパクトなので持ち運びしやすく、2人までのBBQに最適。直接食材が焼けます!
またこちらも、送風部分は電動となっており、マイクロUSBで給電します。
加えて、送風機から手持ちのデジタルデバイスを充電することができます。ポートはUSB-Aなのでお気をつけて。なんで、USB-Cじゃないんだよ(n=2)。。。

⚫︎カセットコンロ HOME&CAMP バーナー ブラック snow peak
→やっぱり便利!カセットコンロ。
ゴトク部分は収納可能なので、持ち運ぶときは写真の黒い部分だけの大きさになります。

タープ
●タープ L.W.タープ mont-bell
→BBQといったら、屋根の下でワイワイ。以上!

●ポール アルミミニタープポール165(5本継) mont-bell
→ポールは別売りとのことなので、こちらを。

テント
●テント マイティドーム2 mont-bell
→車移動での本格的なキャンプなら、テントも欲しい。
取り回しの良さを考えて、最軽量2人まで収容可能なこちらをチョイス。
もっと大人数でのキャンプなら、テントの重量はグッと重くなりますが、大型のものを選ぶのもアリです。

●拡張パーツ マイティドーム2 オプショナルキャノピー mont-bell
→最軽量2人まで収容可能といえども、前室が欲しい方へのテント拡張アイテム。
靴荷物を前室におけば、本室は快適になります。

●床シート グラウンドシート ドーム2 mont-bell
→商品名そのもの、グラウンドシート。つまるところ土避け。

●床マット テントマット ドーム2用 mont-bell
→グラウンドシートだけでは、地面に横になった際に背中が痛いので、クッション材を。

●ロフト オプショナルロフト ドーム用 mont-bell
→テント上部に小さな収納場所を。

ハンモック
●ハンモック フィールド ハンモック mont-bell
→ハンモック!いいですねー。ぜひ!

●かや バグプルーフ ハンモックネット mont-bell
→夏場のハンモックにはぜひこれを!虫に怯えることがなくなります。

●ハンモック台 フィールド ハンモック スタンド mont-bell
→ハンモックは両端を木にくくりつけます。木の幹がある程度大きくしっかりしていて、養生のために木の幹を布で覆う必要があります。
場所によってはハンモックの固定がNGの場合があるので、どうしてもハンモックを設定したい場合はこちらのスタンドを使ってください。けっこう重い。。。

机・椅子・コット
●机 L.W.マルチ フォールディング テーブル mont-bell
→BBQで調理するのは、机がなくてはなりませぬ。
こちらは2-4人サイズであり、さらに机の高さが3段階で調整可能です。
お子さんを含め、ファミリーで活躍しそうです。

●椅子 プライアチェア Helinox 【mont-bellにて購入可能】
→折り畳の椅子。拡張性があるのも良き。

●コット コットワン コンバーチブル Helinox 【mont-bellにて購入可能】
→コットは、持ち運びできるベッドのようなものです。ある程度平たい地面は選びますが、野外では快適に寝転がるスペースを確保してくれます。
また拡張性も高く、別売のポール「コットレッグ」でベンチにもなります。

寝袋
●寝袋 Trek Lite +3° deuter 【廃盤品】
→秋以降は、テントで寝るのに寝袋があった方が良し。
コスパ重視なら化学繊維を。軽量性を求めるならダウン素材の寝袋を選びましょう。
また寝袋には使用最適温度があり、最適温度が低いとより寒冷地でも使えますが、寒冷地用を暖かい地域で使うと暑すぎて逆に使用できない場合があります。
寝袋は持っていく気候に合わせて使い分けましょう。

●マット エクセロフト エアパッド 180 mont-bell
→寝袋の下には、エアマットを。
寝る時の快適性と、寝袋が地面に擦れて破けないために必要です。

●空気入れ ポンプバッグ mont-bell
→エアマットの空気入れにぜひ。

ランタン・キャリア
●ランタン アルペングローランタン 500 BioLite 【mont-bellにて購入可能】
→充電式の明るいライト(ランタン)。

⚫︎キャリア フィールド ワゴン mont-bell
→現地までの荷物の移動用に。
使わない時は、折りたたんでコンパクトにできます。

調理器具
●フライパン サリーナ フライパン 20cm Ballarini
→ぼくの経験上、フライパンはBBQに必須。特に肉を焼く時!
個人的にサイズは大き過ぎない20cmがベスト。
フライパンは焦げつきが少ないセラミックが、何回も肉を焼き続けるのに最適解だと感じています。

●ホットサンド ホットサンドクッカー トラメジーノ snow peak
→ホットサンドメーカー、あるといいですねー。笑

湯沸かし器
●湯沸かし器 JETBOILスモー JETBOIL 【mont-bellにて購入可能】
→最低限、これでカップラーメンのお湯が作れれば最高!
山でコーヒーを飲むのも捨てがたい。。。

●専用ガス缶 ジェットパワー230G JETBOIL 【mont-bellにて購入可能】
→専用のガス缶にこれが必要。

●専用ガス缶内容量の計量 ジェットゲージ JETBOIL 【mont-bellにて購入可能】
→専用ガス缶の計量メーター。

●専用ガス缶の廃棄用 クランチット JETBOIL 【mont-bellにて購入可能】
→使用後のガス缶の穴開けに。

カトラリー
●食器その1 クピルカ21 KUPILKA 【mont-bellにて購入可能】
→雰囲気のでる、アウトドア食器その1。(マグカップ)

●食器その2 クピルカ55 KUPILKA 【mont-bellにて購入可能】
→雰囲気のでる、アウトドア食器その2。(シチュー用?)

●食器その3 クピルカ44 KUPILKA 【mont-bellにて購入可能】
→雰囲気のでる、アウトドア食器その3。(平皿)

●スプーン KUPILKA 【mont-bellにて購入可能】
→雰囲気のでる、アウトドア食器その4。(スプーン)

●フォーク KUPILKA 【mont-bellにて購入可能】
→雰囲気のでる、アウトドア食器その5。(フォーク)

●野箸 mont-bell
→小さくできるお箸。

容器
●水筒 アルパイン サーモボトル 0.5L mont-bell
→保温性の高い水筒。あると便利。

●容器 ヒューマンギア スタックス XL mont-bell
→2室あり、食材を入れて持ち運ぶことができます。
残りの1室には伸縮するコンパクトなスプーンとフォークがついています。

●クーラーバッグ ロールアップ クーラーバッグ 10L mont-bell
→保温用のバッグ。
2Lペットボトルが4個、あるいは上記の容器が4セット入ります。

●保冷剤 フレックス コールドパック mont-bell
→よく冷える保冷剤。(冷たい)
クーラーバッグのお供に。

その他
●タオル ソークアップタオル mont-bell
→めっちゃ水を吸うタオル。

●工具 サスペンションNXT
→マルチツール。あるとなんか安心する。。。

●軍手
→BBQならマストアイテムですね。

●ライター
→タバコも吸わないのにすいません。雰囲気のみです。笑

●バーナー
→手軽な火おこし兼、調理アイテム。

●ガス缶
→説明不要ですね。

●着火剤
→あると便利系その1。

●燃料炭
→あると便利系その2。

●消火剤
→火事の防止に。

まとめ
本記事では、ほぼmont-bellで揃えるBBQ機材について紹介しました!
アウトドア界のユニクロとも言われる?mont-bell中心でコスパが良い、ぼくが使いやすいと思った製品を列挙しました。
この記事の中の製品の一つでも、使ってみたいなあと思っていただければ幸いです。
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